MISSION 09
Talent & Culture Creation部/Talent Growth Hub部
部長
長谷川 陽佳
経営理念への共感と
一緒に働く人を軸に就活。
大学院時代は、ポプラという樹木の遺伝子や生態などの研究に熱中していました。このまま研究職につくという選択肢もありましたが、なにより「人が好き」だったため、研究のように個で動くのではなく、人に関わっていける仕事に就きたいと思うようになりました。そのため、同期が研究職に応募する中、私は大手化粧品メーカーや飲料メーカーなどの営業職にエントリー。そんな中、説明会で知り合ったリクルーターに「あなたにぴったりの会社がある!」と紹介されたのがグローウィン・パートナーズ(GWP)でした。「コンサルティングって何?」という状態でしたが、企業理念や社員に対する思いを真剣に、熱く語る代表の佐野や新卒入社でバリバリ活躍している社員の姿に深く心が動き、就職を決意しました。両親は知名度のある大手企業への就職を希望しており、心配していましたが、「この人たちと、この企業理念のもとで、お客様を笑顔にしたい」という想いは変わらず、自分の意思を貫き、入社を決めました。
現場での経験を活かし、
新たなステージへの挑戦。
最初の配属先はStrategy&Operations事業部であり、クライアントのグループ会社管理体制の構築やM&A後のPMI(Post Merger Integration)、IPO支援案件を担当しました。クライアントの経営陣と対等に話すために、業界の専門知識の習得や約200社分の契約書の読みこみなど、必死に努力しました。ある会社の方から「うちに転職しない?」とこっそり言われたとき、入社1年目の自分でも役に立てたのだと思い、とても嬉しかったです。
そんな中、広報と採用を担うポジションに私の名前が挙がりました。理由は人が大好きで、会社も大好きだったから。採用も広報ももちろん初めてで不安はありましたが、かかる期待の大きさや業務内容の魅力に惹かれ、新たなステージに踏み出すことを決意しました。漠然と「GWPって素敵な会社だなぁ、好きだなぁ」と思っていたところから、今はGWPの強みはどこなのか、どうやったら知っていただけるのかを突き詰める日々です。
社内にも、社外にも、
GWPのファンを増やしていく。
最近、会計士業界では名が知られるようになってきた当社ですが、世間一般ではまだまだ認知度は低いのが現実です。そのため「GWPのファン」を増やすことが私の使命です。企業で困りごとがあったときに、「そうだ、GWPに相談しよう」と思い出していただける会社にしたいと思っています。採用活動という意味でも、学生の方や求職者の方を「GWPのファンにする!」という意識で取り組み、入社後も誇りと愛着を持って働いてもらいたいと考えています。そして、将来、GWPで頑張っている社員や、様々な企業のCEOやCFOとして働く卒業生の活躍を見た方が、「あの人のように成長できるGWPで働きたい」「あんなに魅力的な人がいるGWPに仕事をお願いしたい」と思われるような循環が生まれれば、嬉しいですね。
「学びたい」「成長したい」「お客様のために働きたい」。そんな人が集まっているため、同じ思いを持った方なら毎日が幸せだと思います。「仕事が楽しい!」と全員が思える組織づくり、そして広報・採用活動を、今後も頑張っていきたいです。そしていつかGWPを世界ブランドにすることを、本気で目指しています。
It’s my days
It’s my Career
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筑波大学大学院卒業。最初は大手メーカーの営業職を中心に就職活動をしていたが、リクルーターに紹介されGWPと出会い、企業理念や社員の人柄、経営陣との距離の近さなどに惹かれて入社を決意。
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2017年4月にGWP入社。1年目はコンサルタントとして主にグループ会社管理体制構築や企業買収後のPMI、IPO支援案件を担当。
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2018年7月よりコーポレートマネジメント部にて、広報及び採用を担当。コーポレートブランディングの推進や社内外への広報活動、採用活動全般を統括。