MISSION08 | 関根大樹 | Growin’ Partners Recruit

我流ではなく、他に通用する
スキル・専門性を身に着けたい

大学では商学部に在籍しており、会計や会社法を学ぶ中で、会計業界で働きたいという思いが強くなり、経理実務経験を積める企業を探していました。その時見つけたのが、常駐でお客様の中に入り込み経理業務のアウトソースを行うコンサルティング会社でした。入社後は、経理業務はもちろんのこと、業務改善やシステム導入支援、営業など多岐に渡る業務を経験しました。

様々な経験を積めたものの、お客様は中小企業が多く、また常に一人我流で課題解決をしてきた自分には、他に通用する専門性はあるのか？スキルは身についているのか？と疑問を持つようになり、上場企業にも通用するスキル・実務経験を積みたいと思い、転職を決意しました。

プロフェッショナルな
ビジネスパーソンになりたい

専門性が高く、高品質なサービスを提供し、その上じっくり長い時間をかけて経験を積める会社がいい。そう思っていたところに、グローウィン・パートナーズ（GWP）を紹介していただきました。私が面談した当時のGWPはまだまだ小さな会社で、従業員は10名程度。面談に出てくる方全員がギラギラしていて、でも品があって魅力的な人。こんなプロフェッショナルになりたい、意思のあるビジネスパーソンになりたいと思い、入社を決意しました。ちなみに、少し大きくなった現在もギラギラ感はなくなっていません（笑）

相手を尊重し、理解を怠らず、
対等に接する

GWPは当時まだまだベンチャー企業であったため、入社後は上場企業の経費精算チェックからM&Aのデューデリジェンスのサポート、テレアポまで、全社の多岐に渡る業務を担当していました。その中でも、当時常駐で行っていた上場企業の経理の現場支援案件では、内部統制を含めた経理体制の構築を経験しました。自分が手となり足となるわけではなく、自走できる体制を構築。現場の方が期日に追われ疲弊することのなく、笑顔で働ける環境作りができたことはとても嬉しかったです。

その後、コンサルティング業務にシフトしていき、M&A後の統合作業であるPＭＩの案件では、クライアントコントロールや自分たちのポジションの取り方などを肌で体感し、現在の市場開発部の仕事にも活きている、“お客様との関係の築き方”を学ぶことができました。

入社以来、提案からデリバリーまで経験してきた私だからこそ、お客様の考えや現場の業務をしっかり理解したうえで、最適なサービスをより多くのお客様に提供できると思い、GWPの営業力強化を目標にアライアンスの構築に挑戦し、現在は全社横断的にサービスが売れる仕組み、すなわち、“選ばれる必然”づくりをする市場開発部に所属しています。

お客様のことを
考える時間が幸せ

市場開発部ではGWP全体のマーケティング及びセールス担当として、お客様と信頼関係を構築し、課題の発見、解決案の提案、合意の獲得までを担い、デリバリーメンバーに引き継いでいきます。お客様が本当に求めているものは何か、課題の本質は何か、GWPとしてどんな価値を提供できるか、お客様の立場に立って、必死に考える毎日です。非常に難しく悩みが尽きない毎日ですが、それがとても楽しいです。お客様のことをこんなに考える時間があるのはとても幸せなことだと思います。

チャンスが溢れる
世界を創りたい

自分の人生が振り返ればチャンスに溢れていたように、子供の未来に対しても、失敗したら終わりではなく、失敗しても努力すればチャンスをもらえる、そんな可能性の溢れる世界を創りたいと考えています。そのために、ビジネスパーソンとしてより自立したいと考えています。まずは組織の中で事業の舵取りをできるようになり、経営にとって心強い存在になりたいです。

まだ漠然とした青写真ではありますが、この自分が思い描く世界を、自分の力や周りを巻き込みながら少しずつ実現していきたいと考えています。