2022年12月12日(月)「~アフターコロナ渦でのインフレ・円安対応策~ASEANビジネスの現状と日本企業の経営課題」セミナーに弊社の田内が登壇いたします。

クロスボーダーM&A(国境を越えたM&A)は、経営戦略として考えなくてはならない選択肢の一つであり、特に域内人口が6億超、GDPが3兆USDに達する巨大経済圏となったASEANへの進出は、経営戦略を語る上で不可欠になりつつあります。実際に昨年2021年度の国内M&Aは、すでに過去最多であった2019年度の件数を上回っており、クロスボーダーM&Aについても、同様に積極的な動きを見せております。

本ウェビナーでは、オープニングでアフターコロナを見据えた経営戦略のアップデートの方向性をご説明し、その後、クロスボーダーM&Aの視点からタイの現状を現地視察結果を踏まえてのリポートとシンガポール、インドネシアの現状をシンガポールの現地専門家がLIVE配信で解説いたします。

アフターコロナにおけるASEANマーケットの現況を知りたい方やASEANへの進出を考えている企業様はぜひご参加ください。

【タイトル】~アフターコロナ渦でのインフレ・円安対応策~ASEANビジネスの現状と日本企業の経営課題

【日  時】 2022年12月12日(月) 13:30~15:00

【開催形式】オンラインでの聴講形式となります。自席や会議室などで、インターネットにつながる環境(PC、タブレット、スマートフォンなど)をご用意いただき、当日お時間になりましたら、事前にメールにて送付されるリンクをクリックしてご視聴ください。

【参加費用】無料(事前登録制)

【お申込み】本イベントの詳細・お申し込みは、終了しました。

【お問合せ先】その他ご不明点等ございましたらご連絡ください。 seminar@growin.jp

【登壇講師紹介】フィナンシャル・アドバイザリー事業部 海外FA部 部長 田内 恒治
日本の貿易投資促進機関での米国駐在、内閣官房出向などを経て、シンクタンク・コンサルティングファームにて東南アジアの事業拡大に従事。アジア欧米の幅広いネットワークと知見を活用した海外戦略立案から、パートナー探索、クロスボーダーM&A、戦略的資本提携の実施まで、一気通貫で支援を実施。グローウィン・パートナーズ入社後はクロスボーダーM&A、海外戦略立案コンサルティング案件を多数指揮している。