2022年11月10日(木) 「人材不足問題の課題解決策を考えるセミナー」に弊社の山本が登壇いたします。
高年齢者雇用安定法によって2025年4月から65歳までの雇用確保が義務となります。しかし「定年の引き上げ」や「定年制の廃止」を導入している企業は、約20%程度に留まっており、法改正施行後も多くの企業は、65歳までの継続雇用制度の導入で対応を継続することが想定されます。

人材不足問題に対して「高齢者活用」を解決策にするためには、高齢者の継続雇用制度の導入だけで本当に十分なのでしょうか?

本セミナーでは、人材不足問題に対する解決策として「高齢者活用」を進めるために、整備すべき賃金制度のポイントを解説するとともに、「高齢者活用」の事例と今後の構想をご提案します。

法改正内容や対応策に関する情報を広く情報を収集されている経営者様や高齢者活用を踏まえ、人事制度について見直し検討されている人事担当者様はぜひご参加くださいませ。

【タイトル】「人材不足問題の課題解決策を考える」継続雇用制度だけで本当に十分?人件費を抑え、高齢者活用を最大化する賃金制度の作り方と今後の構想

【日  時】2022年11月10日(木) 14:00~15:15

【開催形式】オンラインでの聴講形式となります。自席や会議室などで、インターネットにつながる環境(PC、タブレット、スマートフォンなど)をご用意いただき、当日お時間になりましたら、事前にメールにて送付されるリンクをクリックしてご視聴ください。

【参加費用】無料(事前登録制)

【お申込み】本イベントの詳細・お申し込みは、こちらをご覧ください。

【お問合せ先】その他ご不明点等ございましたらご連絡ください。 seminar@growin.jp

【登壇講師紹介】 Strategy &Operations事業部 マネージャー 山本怜美
東証一部上場企業の人事担当としてグループ会社30社の採用・研修・労務・制度構築を約10年間経験し、労使問題交渉、労働基準監督署監査対応、等級・評価・報酬制度および海外勤務者制度、限定社員制度等、様々な人事制度の構築を担当。グローウィン・パートナーズに入社後はプライム市場上場企業の人事制度構築プロジェクトを多数主導している。