タナベコンサルティング株式会社が提供する長期ビジョン中期経営計画策定の情報サイト内の『コラム グローバル戦略に役立つ情報 』に弊社の田内が「海外進出における手順を徹底解説|必要な事前の準備やポイントとは」を寄稿しました。

人口減少や国内市場の成熟化が進む中、海外展開は多くの企業にとって成長戦略の中核を担う選択肢となりつつあります。一方で、現地の市場環境や制度・文化の違いを十分に理解せずに進出を進めると、期待した成果が得られないリスクも伴います。

本コラムでは、海外進出における手順として経営者自身の現地理解や、異文化対応力のある人材の選定・育成、JETROなどを活用した市場調査、進出国の選定と手法の検討、そして進出後の在り方までを解説しております。ぜひご覧ください。

https://www.tanabeconsulting.co.jp/vision/column/detail220.html

【寄稿者紹介】海外フィナンシャルアドバイザリー部 部長 田内 恒治
日本の貿易投資促進機関での米国駐在、内閣官房出向などを経て、シンクタンク・コンサルティングファームにて東南アジアの事業拡大に従事。アジア欧米の幅広いネットワークと知見を活用した海外戦略立案から、パートナー探索、クロスボーダーM&A、戦略的資本提携の実施まで、一気通貫で支援を実施。グローウィン・パートナーズ入社後はクロスボーダーM&A、海外戦略立案コンサルティング案件を多数指揮している。