2018年9月7日（金）に開催される、株式会社マネーフォワード主催の「MF Expense expo 2018」のセッションにストラクチャーデザイン部 部長 長谷川が登壇いたします。
当日は、「経理から始める働き方改革」をテーマに、経理担当者同士の情報交換やノウハウ共有の場を提供いたします。

2005年にe-文書法が制定され、企業における文書の電子データでの作成、保管が可能となりましたが、税務に関わる文書に関しては、法的な要件が厳しく義務付けられており、電子化へのハードルは高くなっておりました。
しかしながら、2016年からの法令改正により、税務関連書類に関しても、電子化対応が容易になりました。

昨今の働き方改革への取り組みもあいまって、社外での経費申請・承認や、税務調査、監査法人対応など証憑確認にかかる作業工数削減、郵送・保管コストの削減を目的に経費精算の電子化に取り組む企業が、ますます増えております。
こうした中、法令要件に対応し、経費精算で発生する領収書の電子化実現に向けて、弊社では電子帳簿保存法対応のためのコンサルティングサービスを提供しております。

今回、電子帳簿保存法に対応した経費精算システム「MFクラウド経費」を提供するマネーフォワードと、より経費精算業務のペーパーレス化を促進することを目的に登壇にいたします。

法人企業の管理部門、経理部門の方、経営層、自社のバックオフィス業務の効率化をご検討されている方のご参加をお待ちしております。

【イベント名】 MF Expense expo 2018

【講演テーマ】元国税庁勤務の袖山税理士が語る！電子帳簿保存法に対応する真の目的とは？

【日　　　時】2018年9月7日（金） 10:30-18:00（10:00受付開始予定）（講演時間12:45-13:30）

【場　　　所】 JPタワー ［地図］

【参　加　費】無料

※本セミナーは申込を締め切りいたしました。参加をご希望頂きました皆様にはご意向に沿えず申し訳ございません。